フラワードリッパー cup1 1杯用/有田焼
円すい形ペーパーフィルターを世界で初めて開発した会社が作った
円すいフィルターを活かす円すいドリッパー。
「引き出す」ことに注力。
このフラワーリブによって、コーヒー粉は十分に膨らむことができ、コーヒー粉の深い濾過層が形成されるのです。十分に膨らんだコーヒー粉を深い濾過層で抽出、フラワードリッパーが多くの旨味成分を引き出します。
【樹脂と陶器で迷ってある方へ】
同じ形状であっても、味は異なります。
樹脂はすっきりと、陶器はまろやかに仕上がります。
それは、どのメーカーのドリッパーにも当てはまります。
このフラワードリッパーに関しては、焙煎度が浅めのものは樹脂、それ以外は陶器という選択がおすすめで、僕は使い分けています。
【ドリッパーのサイズで迷ってある方へ】
たまに3杯、基本1杯か2杯。大きい方がよいですか?と聞かれます。
たまにであれば、小さい方をお求めになられて2回入れるのがおすすめです。と答えています。
サイズが大きいとお湯を注ぐ打点が高く入れにくくなります。ハンドドリップの良いところは、自分好みの味にできるところです。入れにくいとそれは敵わなくなってします。
●材質:磁気 有田焼
●耐熱温度:スクープ87℃
●付属品:メジャースプーン(白)付き
●生産国:日本