フラワードリッパー cup4 樹脂
円すい形ペーパーフィルターを世界で初めて開発した会社が作った
円すいフィルターを活かす円すいドリッパー。
「引き出す」ことに注力。
このフラワーリブによって、コーヒー粉は十分に膨らむことができ、コーヒー粉の深い濾過層が形成されるのです。十分に膨らんだコーヒー粉を深い濾過層で抽出、フラワードリッパーが多くの旨味成分を引き出します。
耐熱温度が101℃。実は、これがすごいこと。
樹脂のドリッパーは、使っていくうちにヒビが入りませんが?
ほとんどのドリッパーは90℃前後の耐熱なので当然なのです。
沸騰したてのお湯をかけようものなら数回使用しただけでヒビが入ります。
コーヒーの液体のことも、使う人のこともよく考えて作られているドリッパーです。
【樹脂と陶器で迷ってある方へ】
同じ形状であっても、味は異なります。
樹脂はすっきりと、陶器はまろやかに仕上がります。
それは、どのメーカーのドリッパーにも当てはまります。
このフラワードリッパーに関しては、焙煎度が浅めのものは樹脂、それ以外は陶器という選択がおすすめです。ちなみに僕は使い分けています。
【ドリッパーのサイズで迷ってある方へ】
たまに3杯、基本1杯か2杯。大きい方がよいですか?と聞かれます。
たまにであれば、小さい方をお求めになられて2回入れるのがおすすめです。と答えています。
サイズが大きいとお湯を注ぐ打点が高く入れにくくなります。ハンドドリップの良いところは、自分好みの味にできるところです。入れにくいとそれは敵わなくなってします。
●材質:ドリッパー:AS樹脂
●耐熱温度:101°C
●付属品:メジャースプーン(白)付き
●生産国:日本